デイサービスはるの日記
今日は春分の日(お彼岸の中日)✿
- 2015年3月21日
- Posted by: haru
- Category: 新着情報
こんにちは、高橋です。私は最近宿直・夜勤が続いてまして、久々の日勤です(^^)/
今日は春分の日(お彼岸の中日)ですね!お天気も良く暖かいので☀お墓参りには最適でしたね(^^)
ご利用者様達もお墓参りには行けないので、ここデイサービスはるで手を合わせて拝んでいました。
ちなみに春分の日と秋分の日について私もあまり詳しくないのでネットで色々と調べてみたのでご紹介いたします。結構勉強になりましたよ(^_-)-☆
春分と秋分には昼と夜の長さがほぼ同じになり、春分以降は昼が長く、秋分以降は夜が長くなっていきます。 ●春分は春(立春~立夏の前日)の折り返し地点
⇒春分以降、昼が長くなってゆく⇒寒さが和らぎ暖かくなる
●秋分は秋(立秋~立冬の前日)の折り返し地点
⇒秋分以降、昼が短くなってゆく⇒暑さが和らぎ涼しくなる
ついでと言ったら何ですが・・・「ぼたもち」「おはぎ」の違いが分かりますか?私は分かりませんでした。これもネットで調べてみました。 春に咲く牡丹の花にちなみ、春は「ぼたもち」といい、「牡丹餅」と書きます。秋は萩の花にちなんで「おはぎ」といい、「御萩」と書きます。 【形の違い】
牡丹は大きくて丸い花、萩は小さくてやや細長い花。そこで、「ぼたもち」は大きめで丸い形に、「おはぎ」は小ぶりで俵の形に作ります。 【あんの違い】
材料となる小豆は秋に収穫されます。とれたての小豆が使える秋は、皮ごと使った粒あんに、冬を越した春は、かたくなった皮を取ってこしあんにして使っていました。だから、「ぼたもち」はこしあん、「おはぎ」は粒あんを使って作ります。 現在は、こうした違いにこだわらないものが多くなりましたが、本来は春と秋で区別していたわけです。また、小豆あんをぼたもち、きな粉をまぶしたものをおはぎと呼んだり、米粒が残らない餅状につぶしたもの(俗称:皆殺し)をぼたもち、米粒が残ったもの(俗称:半殺し)をおはぎと呼ぶなど、地方によっても様々です。
★お彼岸と言っても・・・改めて興味を持って調べてみると大変ためになるし、勉強になりますね!!
私も今日お彼岸の中日、お墓参りに行けないので、ご利用者様達とご一緒にご先祖様を敬い、 合掌