こんにちは!!!!
澁谷です(^o^)/
今日、スタッフがご利用者様に問いかける
確かに・・・
今の時代は多分減ったであろう「三々九度・・・」
「私もしていないよ~~」というスタッフも少なくない
ご利用者様も「わだしも借り嫁ごだがら~~しねがったな~~(笑)」
なんて笑い話をしていましたが!!!!
三々九度のお話をしましょう(調べました 笑)
まず三々九度というの神前式に行われる儀式。室町時代からの武家礼法に由来するとゆう・・・
新郎、新婦が何度も盃を交わすと固い縁で結ばれると言ういわれがあるそうですよ
で・・・
盃には大中小の3つ!!!その3つの盃が重なって置いてあり小さい盃から順番に新郎と新婦が交互に盃を交わす
1つの盃で交互に3回を合計9回だった作法から三々九度と言われるようになったそうです
一の盃(小)新郎新婦が巡り合った事を感謝する意味 (新郎→新婦→新郎)
二の盃(中)二人でこれから末永く力を合わせて生きていくという意味 (新婦→新郎→新婦)
三の盃(大)未来の一家の安泰と子孫繁栄を願うという意味 (新郎→新婦→新郎)
だそうですよ( *´艸`)
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