デイサービスはるの日記
こんにちは高橋です。朝は時々日差しがありましたが、日中はほとんど曇り空でどんよりですね☁
まあでも暑からず、寒からずで、過ごし易い日でした(^^♪
一昨日9月15日は中秋の名月で十五夜でしたが🌑、実際のところは今日9月17日の方が満月だそうです。
でもこの曇り空では☁月が見えないですね(>_<)
今日満月見れそうもないから、月についての豆知識をお伝えしたいと思います。私は子供の頃から月を見るのがとても好きでした。月を眺めているとなんか不思議な気持ちになり、1時間も2時間も夜眺めていました。※狼にはなりませんでした(笑)
通常日本で見える満月は黄色ですが、中には赤い月(ストロベリームーン)、青い月(ブルームーン)などもあります。
■ブルームーンとは・・・1ヶ月中に2度満月が生じる時、2度目の満月を俗に「ブルームーン」と言うそうです。 それとブルームーンはめったに起きない幸運な事だそうです。 「見れば幸せになれる」と言う言い伝えもあるそうです。
■ストロベリームーン・・・まず赤い満月なのに何故ストロベリーなのか。赤と言ったら他にも色々ありますよね。赤い満月の名称が何故ストロベリームーンになったかというと、実は由来はネイティブアメリカン。ネイティブアメリカンは季節の収穫物などをそれぞれの季節の満月に名付けていました。そして6月の赤い満月を指すのがストロベリーだったわけです。苺のもともとの旬は初夏なので、6月に収穫期となって赤くなる満月と苺を結びつけたんですね。 ストロベリームーンを見ると好きな人と結婚できる、幸せになれるという話があるそうです。
※何故月が青く見えたり、赤く見えたりするのか? その理由は月と地平線の近さで、北半球では満月は夏に低く、冬には高くなります。月の高度が高いと青味を帯びて見え、月の高度が低いと赤味を帯びて見えるというわけです。そのため夏至に近い6月の満月は赤く見えることが稀にあり、冬至近辺の冬は青く見えることが稀にあると言う事です。