デイサービスはるの日記
こんにちは高橋です。昨日、今日と雨はあまり降らなかったけど、 曇ったり☁晴れたり☀と変わり易いお天気ですね(^^;)
そう言えば先日戸田がブログでスイカを🍉頂いたとありましたが、 昨日、みんなでスイカ🍉食べました。利用者様みなさん「甘くて、おいしい」と言って、
喜んで食べられてました。
利用者様が「初物食べると七十五日長生きするよ」と言ってました。そりゃ良いですね(^^♪ そう言えば昔からよく言われてますが、どんな理由・云われがあるのか気になったので?調べてみました📚
☆その年初めて収穫された初物には、他の食べ物にはない生気がみなぎっているはずで、 それを食べれば新たな生命力を得ることができると考えられていたそうです。
「初物七十五日」とは何故七十五日なのか?
◆江戸時代、死刑囚に対して町奉行は最期の温情として「食べたい物があれば何でも与えてやる」という 決まりがありました。一人の死刑囚が所望したのは、季節外れの食べ物でした。 これは一日でも長く生きるために死刑囚が知恵を働かせたと言われています。 現在のように一年中手に入れることが出来ない時代ですから、その食べ物はどこを探しても見つかりません。 だからと言って決まりを守らないわけにはいかず、初物が出回るのを待つことになりました。 結果、死刑囚は七十五日生き延びることができました。「初物を食べたから寿命が延びた」のではなく、 「初物を食べたいと望んだから寿命が延びた」わけですが、 庶民の間では「初物を食べると七十五日長生きできる」と言われるようになったそうです◆
なるほど!(^^)! なるほど!(^^)! ですね。 勉強になりますね📖👓